「ほたるの会」10月例会(10月21日)
「ほたるの会」10月例会(10月21日 10:00~12:00)
- 10月例会の勉強会では「利用者の家族からの話」を聞いた。2名の利用者のお母さんの話であった。
- 1名の方は43歳の女性のお母さんであった。生後10ヶ月で主人を亡くした。子供が自閉症だと気づいたのは3歳の時であった。なぜ自分の子だけがと悩んだが、障害者の仲間の会に入り自分だけではないことがわかった。自分達が働きかけて養護学校・作業所・支援施設(「碧の園」)を作った。特に碧の園には子供が入園すると同時に自分も職員として園にはいり、それまで感じていた「卑屈さ」が解消した。9年前自分が碧の園を定年退職すると同時に依頼されて自分のアパートを障害者のグループホームにした。
- もう1名の方は30歳の脳性麻痺の女性のお母さん。生まれて6ヶ月したときに動きがおかしいと感じて医者に連れて行ったが異常は見つからなかった。1歳の時に脳の障害であることが判明した。東京の病院・養護学校と全くどこも動かせない中で訓練の毎日であった。接した皆さんに親切にされ幸せであった。
- 2名のお母さんとも病気がわかる課程・その後の苦闘の日々を振り返られ、多くの人に支えられたことに感謝をしている姿を見て、改めて障害者のボランティアがいかに大切なのか痛感させられた。もっと多くの人にこの思いを広められないのか考えさせられた。

