まちづくり講座「伊豆を学ぶ」

2009年9月13日 (日)

「伊豆の古建築を訪ねるⅡ」(講座受講)(9月13日)

「伊豆の古建築を訪ねるⅡ」(三建築を訪問)(9月13日 8:30~16:30)

  • 昨日の講義に続き本日は実際に古建築を訪問した。松城家住宅(沼津市戸田)・落合楼村上(伊豆市湯ヶ島)・修善寺ハリストス正教会(伊豆市修善寺)を40人で巡った。
  • 松城家住宅は明治5年(1872年)に建築に着手し、明治9年に完成した。日本建築に洋風の意匠を取り入れた擬洋風建築で建物内外の壁/天井には入江長八の漆喰が施されている。
  • 落合楼村上は昭和7年に建てられた木造の和風旅館。大広間は左右の床柱・落とし崖・框は紫檀で作られ、書院障子/欄間の意匠は素晴らしいものである。東海館と同じ時代に造られており、大いに参考になった。
  • 修善寺ハリストス正教会は明治45年に建てられた。建物の内容は勿論、牧師から正教会/イコンの説明がなされて興味深く見学した。

2009年9月12日 (土)

「伊豆の古建築を訪ねる」(伊豆学受講)(9月12日)

「伊豆の古建築を訪ねる」(伊豆学受講)(9月12日 13:00~16:00)

  • 「伊豆の古建築を訪ねる」と題して静岡県文化財保護審議会委員 建部博士の講義が12日に開催された。13日には建部先生が伊豆の代表的な建築物を3ヶ所案内してくれる。
  • 本日は講義で静岡県内の国・県指定文化財建造物の説明があり、特に伊豆の文化財についてはスライドで代表的な建造物について解説された。文化財指定にともなう問題点・難しさについて実例で示してくれ、興味深く聞いた。明日が楽しみ

2009年7月11日 (土)

天城山八丁池へ(7月11日)

天城山八丁池へ(7月11日 8:00~16:30)

  • まちづくり講座の「伊豆の自然を学ぶ」の一環として山口先生・浅田先生の指導の下、天城山の八丁池に登った。
  • 伊東市役所に集まり、バスで湯ヶ島の八丁池登山口まで行った。そこから約5キロを八丁池まで登った。
  • 5キロの路を2時間かけて、植物の見て講師の話を聞きながらゆっくり登る。特にブナの原生林は見事である。南国伊豆半島にブナの原生林がこんなに見事にあるとは・・・・。

2009年6月13日 (土)

「伊豆の自然を読む」を学ぶ(6月13日)

まちづくり講座で「伊豆の自然を読む」を受講(6月13日 13:00~16:00)

  • 講師は環境省環境カウンセラー山口康裕氏である。山口先生は伊東自然歴史案内人講座の講師でもあり、伊豆の自然に関しては第一人者である。
  • 伊豆半島の自然ではとくに天城山の生態系が重要な役割をしていることを強調された。天城山の自然を知ることが本来の伊豆半島がどうあるべきかを知るキイになる。素晴らしい自然であるがそこには現在大きな問題も内在している。その問題の解析もしていただいた。素晴らしい講義であった。

2009年5月16日 (土)

伊豆の古道と歴史を歩く(河津から稲取までの東浦路)(5月16日)

伊豆の古道と歴史を歩く(河津から稲取までの東浦路)(5月16日 8:00~15:30)

  • 「伊豆を学ぶ」の5月のテーマは「伊豆の古道と歴史を歩く」である。本日は河津から稲取までの東浦路を歩いた。
  • 東伊豆には熱海から伊東を通って下田まで江戸時代から昭和初期まで東浦路(別名もう一つの下田街道)、昭和初期から昭和30年代までの県道、昭和30年代以降の国道135号線がある。この3本の道路はそれぞれが現在共通の部分もそれぞれ独立した部分もある。
  • 本日は河津から稲取までの東浦路の残っている古道を「伊東市文化財審議委員会委員長」の加藤清志先生(伊豆地方の歴史研究の第一人者)の案内で1日かけて歩いた。
  • 河津川河口の浜橋をスタートし城山ハイキングコースを通り今井浜海岸そして見高港へ。そこで昼食。午後から峠を越えて稲取へ。
  • 江戸時代(それ以前から)の古道であるので古い石造物が沢山残っており、昔の面影が残る場所が何ヶ所かあった。

2009年4月23日 (木)

「碧の園」ボランティア(4月23日)

「碧の園」ボランティア(4月23日 9:30~13:00)

  • 前日「碧の園」から連絡があり「23日は午後から職員の懇談会があるため、作業は午前中だけ」とのことである。
  • 碧の園に行く前、本日使う予定の里芋・ヤツ頭を畑に埋めていたものを掘り出し車に積み込む。
  • 9:30~10:00まで外で朝礼
  • 10:00~12:00農耕班活動。耕運機をかけておいた畑に溝を掘り、そこに堆肥・油粕・鶏糞を蒔き土をかぶせた。作業の途中利用者と職員は昼食のため園に帰る。一人残り区切りの良いところまで作業をする。園に帰り昼食後、食堂の清掃に女房と共に参加する。
  • 10:00~12:00農後半活動

2009年4月18日 (土)

「伊豆の古道」講義受講(4月18日)

「伊豆の古道」講義受講(4月18日 13:00~16:00)

  • 今回(4月・5月)の「伊豆を学ぶ」のテーマは「伊豆の古道}で、講師は伊東市史編集委員の加藤清志先生である。本日は講義である。
  • 江戸時代の伊豆のメインの道路は「三島から天城を越えて下田へ」と「熱海から東海岸を経て下田へ」の2ルートである。一般的には天城越えの下田街道が有名であるが、東海岸のルートの方が平坦で楽である。東海岸のルートも下田街道と呼ばれていた。
  • 東海岸のルートを「伊豆東浦路の下田街道」と称する。江戸時代にこの下田街道の旅行記が多数報告されており、その紹介がなされた。

2009年3月14日 (土)

「伊豆北部の鎌倉時代の仏像」を訪ねる(3月14日)

「伊豆北部の鎌倉時代の仏像」を訪ねる(3月14日 8:00~17:00)

  • 「伊豆を学ぶ」の講座としてバスで韮山・函南・伊豆長岡・修善寺の鎌倉時代の仏像を訪ねる旅行を田島(上原仏教美術館学芸員)講師の解説のもと行った。
  • 韮山:・願成就院(運慶作の彫刻群)・国清寺(金剛力士像) 函南:・桑原薬師堂(実慶作の阿弥陀如来像/薬師如来像) 伊豆長岡:・北条寺(薬師如来像/観音菩薩像) 修善寺:・修善寺指月殿(釈迦如来坐像/金剛力士立像) を訪れた。
  • この地域は北条時政・政子と頼朝が挙兵した地であり、鎌倉時代の第一級の仏像がそろっている。普段は未公開の仏像を特別に拝観させていただいた。
  • 前回の南伊豆・今回の北伊豆いずれも第一級の仏像がそろっていることに本当に驚いた。講師の解説も素晴らしく充実した一日であった。新しい知識に触れる事は本当に楽しいことである。

           

2009年2月21日 (土)

「伊豆の桜を訪ねる」(2月21日)

「伊豆の桜を訪ねる」(2月21日 8:30~16:30)

  • 2月14日の「伊豆の桜を学ぶ」という講義に続いて、本日は伊豆の桜を訪ねた。講師は萩原直義さん(伊東小室桜発見者で育成者でもある)
  • コースは伊東を出発し・熱海来宮駅周辺・熱海親水公園・熱海高校周辺・下多賀小山臨海公園・伊東富戸勝又農園・萩原農園・川奈ホテル
    である。
  • 熱海桜(寒桜)・大寒桜・早咲き大島桜・河津桜・寒緋桜・伊東小室桜などを観て回った。伊豆半島は早咲きの桜に恵まれており楽しい一日であった。

2009年2月14日 (土)

「伊豆の桜を観る」(まちづくり講座)(2月14日)

「伊豆の桜を観る」(まちづくり講座・伊豆を学ぶ)受講(2月14日13:00~16:00)

  • NPO法人まちこん伊東主催のまちづくり講座の第3段「伊豆の桜を観る」と題して元JAあいら伊豆組合長で桜の研究家である萩原直義氏を講師に講義が行われた。来週実際に桜を観に出かける。
  • 桜の原種は9種類(いろいろな説はあるが)に分類される。伊豆半島にはこのうち4種類が自然に生息している。特に多くの雑種を作り出すオオシマザクラは伊豆半島・伊豆諸島に限られている。この種類の多さが種々の桜が交配された原動力である。
  • 講師である萩原氏が発見した伊東小室桜の発見の経緯と特徴(河津桜との比較)等の話があった。河津桜は花の直径約3.5mmに対して小室桜は約4.0mmと少し大きく、花も1週間くらい早く咲く。伊豆の次の桜として現在伊東で植樹を行っているところである。

2009年1月17日 (土)

河津・下田の平安期仏像を訪ねる(1月17日)

まちづくり講座「伊豆の古い仏像を訪ねる」(1月17日 8:00~17:00)

  • NPO法人まちこん伊東が主催する「伊豆を学ぶ」という講座で本日は田島上原仏教美術館学芸員を講師に南伊豆にある主として平安期の仏像を実際に訪問した。
  • 河津町の南禅寺・善光庵、下田市の稲田寺・天神社・上原仏教美術館を訪問した。特に南禅寺には平安初期から後期まで26体の仏像が安置されていた。伝承によるとこれらの仏像は室町時代に山津波で寺が崩壊し、土中から掘り出されたという。その後現在のところに寺が再建されたが、本の小さなお寺であり地域で管理されている。26体の平安佛があるのにかかわらず小さな建物である。
  • 普段は非公開であるが、本日は田島さんが一緒だったため見せていただいた。伊豆に平安期の仏像がこんなに沢山あるとは驚きの連続であった。今後これらの仏像が大切に後世に伝えられることを切に望む。

2008年12月14日 (日)

まちづくり講座「伊豆の古い仏像を訪ねる」(12月13日)

「伊豆の古い仏像を訪ねる」講座受講(12月13日 13:00~16:00)

  • NPOまちこん主催のまちづくり講座「伊豆を学ぶ」が1年間で12講座が開催され、これを受講することにした。その2講座目が「伊豆の古い仏像を訪ねる」(講師は田島整(上原仏教美術館学芸員))であった。
  • 講義はまず「仏像の基本」として(1)仏像の種類(2)仏像の組み合わせ(3)宗派と仏像(4)仏像の技法 の説明がなされた。仏像の基本を学んだことがなかったのでとても新鮮でわかりやすい話であった。
  • 続いて「伊豆の仏像」が時代別に紹介された。平安前期・平安後期・鎌倉時代の仏像が実例で紹介された。どうゆう経緯で伊豆にあるのか・日本全体からの位置づけなど面白い話が次々にでた。1月17日と3月14日にその仏像があるお寺に行くことになっている。